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2020-05-06T11:25:35+09:00
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2020-05-06T00:00:00+09:00
コロナ対策
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=44
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マスク着用の生活にほぼ慣れてきた今日この頃、皆様お元気にお過ごしでしょうか?<br />当斎場では布用マスクを作って販売しております(*^^*)<br />本当は無料で差し上げたいとこですが、作り手が一人なので実際のところ間に合わないので(笑)、一応販売の形でフロントに置いてます。が、会員さんやご年配の方にはついあげちゃいますね( ^_^ ;)<br />若い方はネット注文も出来るだろうし何だかんだ言っても収入も安定してるでしょうから使い捨てマスクを買いやすいかと思うのですが、オジィオバァだとこうは行かないので(年金だけで皆さん頑張っておられます)<br />布用だったら洗えますからね♪<br />必要な方はぜひ公益社のフロントを覗いて見てください♪<br />1枚、150円です。白と色物とあります<br /><br />あと、以前やってたInstagramですが諸事情でアカウントが使えなくってしまいました( ´⚰︎` )<br />近いうちに新たなアカウント立ち上げますね!
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2019-07-10T00:00:00+09:00
Instagram始めてみた!
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=43
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ホムペの更新もままならないのに周りのススメもありInstagramもやってみました(笑)<br />写真をとらなきゃならないのがちと悩みますがパソコンを開かないで済むのはいいですね(*^▽^*)<br /><br />
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2019-07-08T00:00:00+09:00
雨です~(´•̥ω•̥`)
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=42
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イベント三日目最終日ですが、あいにくの雨となってしまいました( ̄▽ ̄;)<br />けど、イベント自体は雨関係ないのでモリモリ盛り上げてまいりたいと思います!(*・ᴗ・*)وヨシ!<br /><br />最近は住宅事情や跡取り関連の都合の問題もあり、提灯もなかなか買う人が少なくなってきたな~と感じます<br />初盆のやり方は地域性も出ますし、各家庭いろいろと変わってきているのが現状です。これは時代の流れもあるので仕方ない事だと思います。<br />そういった社会性の変化があったとしても、変わらないこともあります。<br />それは「初めてお盆を迎えること」<br /><br />当たり前ですけど、初盆は1回こっきりです。<br />翌年の法事は「一年忌」になります。<br /><br />それについての価値観はそれぞれだと思いますが、私共は葬儀のお手伝いをした各喪家さまを見たときにどのご家庭も故人様を大事に送り出した事を思うと良い初盆を迎えてほしいなと思います<br /><br />けして華美にする必要もありませんが、ただ、お参りにこられるご親戚やご友人、知人の方と時間の経過と思い出を語らって欲しいな~と思っています<br /><br />派手にするもよし、シットリするのもよし。やり方は自由なので。<br />お寺様をお迎えし、「初盆も無事に終わったね」と言える夏に今年もしたいなと思います(*^^*) <br /><br />PS 今朝一番にお客様から差し入れに大きなメロンを頂きました!<br />重さもズッシリしてておかげで目も覚めました(笑)<br />ありがとうございます♪
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2019-07-05T00:00:00+09:00
着々と進めております……
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=41
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6 7 8日に行われる当斎場での「なんでも相談会」の準備をしております(*^^*)<br />玄関から入ったらドバン!と初盆祭壇でお迎えです(笑)<br />毎年、この祭壇をお客さんちに飾って最後の仕上げに灯篭などの電気をいっせいにつけると皆さん「おおっ!」と軽くどよめくくらいに豪華で綺麗です(*^▽^*)<br />初盆は亡くなってから初めて迎える法要です。<br />なので翌年行われる3年忌より尋ねてくるお客様も多いので是非素敵なお盆を迎えてほしいな~と思います♪<br />ちなみに、この祭壇はレンタルです<br />詳しくは6 7 8日に行われる「なんでも相談会」にお越しください!<br /><br />今年は在庫処分のセールもします <br />セールというほどたくさんはありませんが、めちゃくちゃ大特価ではあります(笑)<br />高価な仏具を1000円未満まで下げてます(なんつったって在庫処分セールですからwww)<br />大理石で出来た仏具もありますよ~(笑)<br />気になる方は6 7 8日に行われる「なんでも相談会」にお越しください!<br /><br />初盆のギフトやお料理の相談も、葬儀の相談もやってます!<br />ぜひ軽い気持ちでお越しくださいε٩(๑>ᴗ<๑)۶з<br />まってま~す♪<br /><br />PS 粗品も貰えますよ(笑)<br />
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2019-06-25T00:00:00+09:00
イベントのお知らせ♪
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=40
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7月6(土曜) 7(日曜) 8(月曜)に『仏事なんでも相談会』を当斎場にて行います(*^^*)<br /><br />会場では法事用祭壇、提灯等の展示。および法事関連のお料理やギフト類の紹介をします。<br />併せて、初盆のご相談以外にも葬儀の事前相談や質問なども受け付けておりますのでこの機会に是非お立ち寄りください。<br />スタッフ一同、皆様のお役に立てる事を願っております(*^^*)<br /><br />なお、来館されたお客さまには心ばかりの粗品をご用意しておりますので、軽い気持ちできてくださればな~と思っています(*^▽^*)<br />小さなお子様も大歓迎です!話し合いに退屈しないようちびっ子が好きそうなオモチャやDVDもご用意してますね♪
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2019-05-23T00:00:00+09:00
人生の締めくくり
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=39
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<div>私どもの仕事はお亡くなりになった方の最後の儀式『この世に縁した方々とのお別れ』のお手伝いをする仕事ですが、いろんなお葬儀のお手伝いをすることでいろいろかんがえさせられることがあります。</div>
<div>最近は「生きる」ということとは、「死ぬ」ということとは、と思いに耽ることもしばしば。</div>
<div>誰でも元気な時に自分の命がこの先どうなっているんだろうと思う間もないと思います。</div>
<div>それくらい「死」とは、私たちの意識から縁遠いものなのかもしれないです。</div>
<div>日々を生きることに精いっぱいで日常の喜怒哀楽にふりまわされ、毎日を消化する繰り返しの中、ふと誰かの訃報を聞いたときにはたと少し考えるだけではないのではないかなと思うのです。</div>
<div>自分自身の最後が間近とわかったとき、私はどうなるんだろう?と想像します。</div>
<div>残された家族の事を思うのはもちろんのこと、片付いていないプライベートな問題、やりたかったこと、などなど…</div>
<div>後悔するかもしれません。残念だと落ち込むかもしれません。</div>
<div>後悔無い人生なんてありえないのだけれど、人生の最後に大きな後悔はしたくないですよね。</div>
<div>なら、どうするか。</div>
<div>それは「生きている」うちにやっちゃうことなんですよね。</div>
<div>宿題と似てます。後回しにしていると後で泣きますよね。それと同じなんです。</div>
<div>ただ宿題と違うことはそれぞれ人によって「やりたいこと」「やらなければならないこと」は同じじゃないこと。</div>
<div>抱えている問題や夢は違いますから、それに向けての時間の費やし方も違うはずです。</div>
<div>それは「生きてる」うちにしかできないことで、「今」、どう「生きる」かで最後の締めくくりも決まるんじゃないのかな~と思います。</div>
<div>100歳近く生きて大往生で送られる方もいますし、20代で若くして惜しまれ亡くなる方もいます。</div>
<div>元気な体でも心を閉ざして自分で絶たれる方もいます。</div>
<div>みんな精一杯生きての結果なんだと思いたいですが、それは他人ごとではなくいずれ自分にも降りかかってくることなんだということを忘れてはいけないと思いました。</div>
<div>命は生まれた瞬間いつかくる終わりに向けて時間が回ります。</div>
<div>いかに楽しく、いかに充実した人生を送れるか。しばらく考えてしましそうです(笑)</div>
<div>皆様も一日一日を大切に。</div>
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2019-05-08T00:00:00+09:00
令和になりました
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=38
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<div>
<div>新しい年号、『令和』おめでとうございます。</div>
<div>このブログを書いている私も三代生きることになりました(笑)</div>
<div>昭和天皇が崩御されて『平成』になったときは国中が喪に包まれてたような記憶があります。</div>
<div>争いだらけだった昭和から平和と発展を目指した平和に移り、次の時代の『令和』はどんな時代になるんだろうかとひとりで想像もしてみたりもしておりますが、なにはともあれ時代を作るれるは生きてるからこそなんだと日々を送る中で実感します。</div>
<div> </div>
<div>今年我が子が高校に入学しました。</div>
<div>四月生まれなので誕生日をむかえるたびに生まれてきた日の事をおもいだします。</div>
<div> </div>
<div>16年前の4月14日に長男が誕生しました。</div>
<div>37週で正産期に入って出産も難なくしたものの、我が子の体重は2150gしかなく私より一週間延長の入院になり母乳を冷凍パックで届けた思い出があります。</div>
<div>低体重というだけで他は特に問題はなかったのですが、生まれてすぐ育児スタートでなかったせいか私の育児はなんだかのんびりしたものになった気がします。なので、病院の助産師さんからは「大丈夫?」と心配されたようでした(笑)</div>
<div>そんなこんな感じで、気が付けばこの子も今じゃ背も伸び声もオッサンみたいになっちゃって、でも子供から少し成長して大人の顔も見せ始め頼れる存在になってきました。</div>
<div>基本的に性格は私の育児のやり方の影響か、のんびりとマイペースなんですけどね(笑)</div>
<div>高校を3年間過ごしそのあと、彼がどう進むのか。</div>
<div> </div>
<div>子供の人生なので好きに選択していけばいいと思うのですが、親として先に生まれた者として伝えたいことは、「ぼーっといきるな」「時間の大切さを忘れるな」「やりたいことがあるなら果敢に挑戦すべし」と言いたいです。</div>
<div>これにはまず物事を思慮深く考えることが必要なんですけどね。</div>
<div>一度きりしかない人生を悔いなくとはいかないけど、失敗から学ぶこともたくさんあるので、生きることに臆することなく時代を謳歌してほしいと願います。</div>
<div>私自身も。</div>
<div> </div>
<div>なにはともあれ。</div>
<div>時代を作るのは生きている私達です。新天皇のもと「令和」もよき時代にしていきたいですね。</div>
</div>
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2018-07-13T00:00:00+09:00
なんでも相談会
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=37
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明日からの14、15、16日の三日間。<br />泉公益社出水斎場にて「なんでも相談会」を実施します!!<br />葬儀の事から年忌、お墓、初盆まで、疑問やご心配事あればなんでもご相談ください!<br />来館くださった方には粗品を進呈します♪ <br />
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2018-05-28T00:00:00+09:00
思い出
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=36
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お葬儀の時お客様から故人様の写真を数枚お借りして飾る時があります。<br />それまで歩んでこられた記録、家族に囲まれ幸せそうな顔をした故人様の笑顔の写真を見ると、見ているこちらも豊かな気持ちになります。<br />目に触れた弔問客の方も目を細められそこで立ち話をしているのもよく見る光景です。<br /><br />このような場面は今じゃどこの斎場でもよく見られて珍しい事ではないのですが、その場にいて私がふと思うことを今日は綴りたいと思いました。<br /><br />「思い出」とは私たちの脳に、心に残るもの。<br />それでもそれは永遠ではなく新しい記憶が入ると記憶の彼方に沈んでしまいます。<br />けれど、写真や映像を見て「ああ、そう言えばこんなことあったね!」と忘れてた記憶が蘇ってきたり、自分が忘れていても当時その場にいた人が覚えていて記憶を揺り動かしたりして思い出したりします。<br />なかには思い出したくない記憶もあるかもしれませんが(笑)<br /><br />なにはともあれ写真やムービーなどは見た人の気持ちを一瞬でノスタルジックな気持ちにさせてくれます。<br /><br />それが通夜、葬儀の場になると懐かしさから故人様の尊い生涯を想い馳せ自然と敬う気持ちになるのです。<br /><br />ご遺族様と一緒に写真を見てると「これ私よ」とか「コレがウチの孫の赤ん坊の頃。今じゃほら、あんなに大きくなったのよ(と、その辺にいるお孫様を指さす(笑))」と教えてくださり、全く関係のない私もお身内に少し触れさせて頂き嬉しくなります。<br />そしてやっぱり最後は「いいお葬儀にしてあげたいな」って改めて思うのです。<br /><br />各家庭、各親族、それぞれ葬儀の形態や宗教は違えど「送る気持ち」は皆同じです。<br />先に旅立たれる方を想い敬い、そして労い。<br />その気持ちいっぱいいっぱいを込めてするのがお葬式です。<br />遺族は亡くなってからその場で悲しみに暮れる間もなく、葬儀社を決め親族に連絡を取り、終わりまで時間に追われバタバタと駆け抜けてしまいがちですが、ほんの一時でも過去を振り返り懐かしむことで気持ちの整理が出来たらなぁ…と思います。<br /><br />なので録り溜めたスマホのデータやビデオなのど、たまには掘り起こして見てみるのも貴重な時間ではないかな、と思いました。<br /><br />あまり写真が無いと言う方はこれからたくさん撮るといいですよ!<br /><br /><br /><br />
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2017-12-12T00:00:00+09:00
師走です!
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=33
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12月もほぼ半ば。今年もまもなく終わろうとしてますが皆さまもう大掃除を始めていらっしゃいますでしょうか?<br />一年間のホコリも大変ではありますが、それとは別に要らない物が出てくる12月であります。<br />「大掃除だしこの際捨てちゃおう!」と断捨離の気合いが入るものです。<br /><br />そんなふうにドンドコ物を捨ててしまうこのご時世に珍しいモノを見たのでご紹介します(*^^*)<br /><br />これはお客さんがされてた工夫の一つなんですが。<br />可愛いくないですか?(許可を得て載せてます)<br /><br />鉢の中にある丸く赤いもの。なんだかわかりますか?<br />ボトル飲料のキャップです(笑)<br />よく見たら「TAKARA」とかいてますwwwwww<br /><br />流しのとこにもお花が可愛いです(*ˊ˘ˋ*)♪<br />玄関の鉢にもよく果物とかを保護してる、アミアミの(名前がわかりません)やつを被せてます<br />その下には小さな水色の物が点々と沿って並んでます!これも可愛い(〃∀〃)色もいい!<span style="width:40px;height:40px;padding:3px;"><img src="http://www.izumikouekisha.co.jp//app/webroot/fckeditor/editor/images/smiley/new/e_171.gif"></span><br /><br />これらをやったのはここのおうちのおばあちゃんなんです。<br />捨てきれずに取っといて溜まったのをこの様にリメイクしたようです。凄い!<br /><br />おばあちゃんが取ってるものは、ほとんど私ならポイポイ捨てる物ばかり。それをこのようにセンスよく飾ると可愛くなっちゃってるんだから……もうびっくりと尊敬でした。<br /><br />おばあちゃん曰く「私は全てのモノに(ありがとなぁ)と感謝しとっと。花も捨てる時は(お陰で幸せな気待ちになったよ)って「ありがとう」と言って捨てるんだよ」と言ってました。<br /><br />目薬のキャップも洗剤のキャップも壊れた鍋の蓋も、綺麗な形で再利用してホントに不要になってから捨てるおばあちゃんの精神にまた一つ学ばせて頂いたとこでした。<br /><br />ちなみにこのおばあちゃん、とても小さくて可愛いんです。<br />畑仕事もされてるから腰も少し丸くなってますが、とても元気(*^^*)そして綺麗好き!<br />おうちはいつもピカピカなんです。<br />掃除の事を聞くと、なんと天井も拭くらしく!( °_° )<br />どうやってるのか?まさか脚立とか……危なくないか?!<br />と聞けば、片手は杖で身体を支え空いたもう片方の手には雑巾を包ませた棒で天井も拭くらしいです!アンビリバボーです!!<br />そこまで考えた事なかった…私……( ̄▽ ̄;)<br /><br />天井が低いとこだけするらしいですが、それでもそこまで徹底する辺りから他のとこも綺麗なのはご想像出来ると思います。ホントにピカピカなんですよ!<br />この話を聞いた時おばあちゃんが言った一言が忘れられません。<br /><br />「あたしゃなぁ、白い雑巾が汚れて黒くなっとが好きじゃっとな!」<br /><br />顔をクシャっとして笑ったおばあちゃんが可愛いかった(*^▽^*)そして掃除の神様みたいに見えた…(笑)<br /><br />捨てる時に感謝の気持ち、再利用の検討<br />大事かもなぁ~……<br /><br />そんな気持ちになったお話でした(*ˊ˘ˋ*)<span style="width:40px;height:40px;padding:3px;"><img src="http://www.izumikouekisha.co.jp//app/webroot/fckeditor/editor/images/smiley/new/e_170.gif"></span><br /><br />2017年もあと少しです。<br />年末年始はどうしても気持ちが浮ついてしまいがちです。<br />事故等気をつけて(前後左右確認)、良い年を迎えましょう!<br /><br />
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2017-10-24T00:00:00+09:00
生きとして生きるもの~我が家の生き物達~
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=30
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仰々しいタイトルですが、なんてことない。生き物の話です(笑)<br /><br />うちには動物大好きな息子がいます。<br />哺乳類から爬虫類、両生類、昆虫まで!動くものはなんでも好きなようです。<br />特に爬虫類は好きみたいで小学生の頃、学校帰りに藪を覗くのが彼の日課で、2度ほど蛇に噛まれて帰ってきました。<br />びっくりして心配する親をよそに本人はかなり嬉しそうにして私にドヤ顔を見せてくれたものです( ̄▽ ̄;)……<br />破傷風とか怖いので注意してるものの聞いてるのか不安です。<br /><br />そんな息子は犬猫も大好きで、帰り道にあるクリーニング屋さんのワンコを愛でるのも日常で(笑)<br />そこの奥さんに「息子君かわいがってくれるのは全然いいけど、1時間くらいいるけど大丈夫かな??」と言われる始末。<br />猫に関してはあれほど「エサをあげてはいけないよ」と言ったのに、この間期限切れの魚肉ソーセージをやったばかりにたまにうちにニャンコが来るようになってしまいました(´Д`)ハァ…<br /><br />そんなに好きなら飼ってあげれば?と言われますが、実は息子は皮肉なことに猫アレルギー持ちなんですwww<br />アレルギーもなんとかすれば免疫が付いたりする事もあるようですが、他の身内にもアレルギーがいるので無理なのです<br /><br />「飼いたい」という彼の欲求を埋めてあげたくて、それ以外の動物は飼うのを許可してます。<br /><br />ハムスター、亀、いもり、熱帯魚、ザリガニ(たぶんこれだけ)<br /><br />この間までカマキリとコオロギがいましたが、秋が来る前に逃してました(こういうとこがエラいと思う母です)<br /><br />わたしにはよくわかりませんが、息子にはわかる発見があるらしく毎日それぞれを観察してニヤニヤしていますよ(笑)<br /><br />こういう感性を今時の同年代の子に受け入れて貰えてるのか不思議でしたが、お友達にも恵まれてるようで「ちょびっと浮いてる生き物博士」として一目置かれているようです。<br /><br />私達はたまに人と同じじゃないといけない、とか、無難なとこで「普通」でいようと思ってしまいがちで親が子にそうさせたり自分の考えを中心にして他人に押し付けたりしてしまうことがあります。<br /><br />でも、一人一人が1個の「人間」で「人格」があり「思想」があり、そのうえで「自由」なんだ!と子供を取り巻く環境を見た時に改めて思いました。<br /><br />好きな事を自由にさせたい。けど、心配もある。<br />そこを抑えてまずはさせてみる。<br />その代わり「自己責任」という「枷」をつけることは忘れずに。<br /><br />あとはその子が自分で考えて行動する。<br /><br />失敗してもいい。自分が選んだ行動なら慎重にもなるし真剣にもなる。<br /><br />そんな気持ちでわが子を私は観察しています(笑)
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2017-10-20T00:00:00+09:00
季節の変わり
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=29
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暑い暑い言ってた夏も終わり台風が来て雨風が続いたあとは、急に寒くなった!と言うのはよくある話。<br />皆さま体調は崩されてませんでしょうか?<br />ご自愛されてますか?<br />私は衣替えもまだしてなくて、急の寒さに急遽クローゼットにかけていたジャンバーを羽織ったとこでした。<br />ただそのジャンバーが見た目が冬っぽいもんだから、見た人はびっくりするようです(笑)<br />今度の休みには衣替えをしないといけませんね <br /><br />さて、今週末は衆議院選挙です<br />毎日の天気があやしかったので私は早々に期日前投票を済ませました<br /><br />周りの若い子との話で、特に思い入れも決めた政党もない人は「選挙はどうでもいいか~」と考え行かない人もいるようですが、とりあえず不参加は良くないよね、と話しました。<br /><br />自分の持ってる一票がどれほど重いか<br />どれほどの効果があるのか<br /><br />今一度考えてみないとな…と思いました。<br /><br />皆さま選挙に行きましょう(*^^*)<br /><br />ところでTwitterで面白い記事をみつけたのでご紹介します(*^^*)<br /><br />http://quiizu.com/archives/66276<br />
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2017-10-09T00:00:00+09:00
葬儀も自分の手で
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=25
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家族葬、リビング葬、生前葬、直葬…<br />一昔前まではこのような形態の葬式はあまりみなかったと思います。<br />今は御骨も埋葬だけではなく散骨も珍しくない時代になりました。<br /><br />世界中の文化や思想が広がり価値観や生活スタイルも多様化し、自分の子供時代とは違うなと感じています(それだけ歳をとったと言う事なんでしょうがww)<br />それと同じように葬祭の中身も変わっていくのは当たり前なのかもしれません。<br />昔は清め塩や白い布を頭に被ったり、棺も釘で打ち付けたり、それは今はもうやらなくなりました。<br />霊柩車も宮型が減り洋型ばかり走っています。<br />そうなったのも世間の「葬儀」に対する考えも変わってきてるからなんだろうなと思っています。<br /><br />集団より個人が増え葬儀の規模も収縮していくなか、私どもは<br />「お客様が何を一番求めてるのか」<br />日々、模索しています。<br /><br />そのたびに思うのはやはり「事前相談」の勧めです。<br /><br />日頃から言ってはいますが、これがなかなか浸透しません(笑)<br />たぶん「葬儀=死」という連想事態に忌み嫌うとこがあるからだと思うのです。<br /><br />葬儀とはその人の「最後の儀式」 であり崇高な行いだと私達は思っています。<br />なので故人様には敬意を払い大事にしてきました。<br />その最後を飾るときに慌てて動転しながら中身を決めるより、前もって知っておく事が良いお葬儀をすることに繋がるのです。<br /><br />以前、事前相談に来られたお客様の話です。<br />奥様がご心配な状況のとき、子供さんもいらっしゃらなかったご主人が一人でご相談に来られました。<br />いざという時、困らないようにということで不安な気持ちを抱え来館されました。<br />亡くなった時に知っていた方がいいこと、必要なもの、周囲の人への配慮、などなど…。<br /><br />ちょっと想像すればいかに大変かわかると思います(それだけ遺族は大変なのです)<br />葬儀の内容、予算等も話をしていかれスッキリとされて帰られました。<br />その後しばらく経ってから奥様のご葬儀を無事にされ、私達にこうおっしゃいました。<br />「先に相談していて良かった」と。<br /><br />葬儀は身内だけでしたが慌てずご親戚も迎える事が出来、喪主のご主人様も見送りが出来たと思います。<br /><br />事前に相談されていたらこのように先を見ながら進む事が出来ます。<br />それとその家庭らしい葬儀も出来ます。<br />例えば、「葬儀に参列してくれた会葬者にメッセージを送りたい」とお手紙を残すことも出来ますし、「我が歴史」にちなんで遺品(故人の描いた絵や作品展示など)を飾ったりビデオを流したり、準備する時間さえあれば出来るのです。<br /><br />私達は出来ることは全て応えたいと思ってます。<br />ぜひ、悔いのないお葬儀をするためにも一度考えて欲しいなと思います。
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2017-09-19T00:00:00+09:00
しくじり先生
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=24
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<div>9月17日にテレビ放送された「しくじり先生」を見たのですが、終活のことをとてもいい角度で説明されてて葬儀社として凄く共感しました<br />
<br />
しくじり先生 俺みたいになるな!! 2017年9月17日放送分 #GYAO https://gyao.yahoo.co.jp/player/11138/v00022/v0000000000000001300/<br />
<br />
この番組は基本はバラエティですが、本質的な事を上手く言ってます<br />
職場でみんなで見たんですが、皆大きく納得したとこでした<br />
<br />
ぜひオススメしたい内容なので是非!<br />
<br />
ギャオのアプリ(無料)を入れたら見られますよ</div>
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2016-07-04T00:00:00+09:00
ポスティングの休憩中
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=20
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いまだ梅雨明けはしてないようですが、暑いもんは暑いですね(^_^;)<br />トイレ休憩に立ち寄った米ノ津の港公園からパチリです<br />海はのどかですよ~
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2016-07-03T00:00:00+09:00
断捨離
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=19
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今日も集中豪雨ですごい雨でしたね<br />よその地域ではこの雨で土砂災害もあり、針原災害があった出水も油断は出来ないなと思うところです。<br />こう雨ばかり続くとどうしてもひきこもりがちになりませんか?(笑)<br />お買い物も億劫ですが、ずっと家にいるとふだん見落としてる部屋の汚れが目立つものです(我が家だけかな?wwww)<br />ふと、子供達の机を見れば絵に描いたように物が積まれ溢れていて...(^_^;)<br />「片付けて!」と言ってもなかなか始まらない状態です。困ったもんです。<br />年数が経つと家族の物も増え、いるのかいらないのかよくわからないもので溢れ、思い切って捨てたいとこですがこれが妙な思い出なんてのがあるからそうはいかず...。捨てるのも苦労します。<br />しかし、今はまだ捨てるのもそう苦労は要りませんが、これが年老いていくと簡単にいかなくなるものです。<br /><br />そんな先の未来を考えた時、ネットで見つけた面白いブログを紹介したいと思います(*ˊᵕˋ*)<br /><br />http://hatsumejissen.blog.fc2.com/blog-entry-379.html<br /><br />読むだけで今すぐ断捨離したくなりますよ(笑)<br /><br />
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2016-06-13T00:00:00+09:00
斎場の花
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=13
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雨がシトシトと降るこの季節、どこのお庭にも紫陽花が咲き誇っております。<br />例に漏れなく当斎場の庭にも咲いてます(*ˊᵕˋ*)<br /><br />花の種類は多くはないけれど、いつもお世話をしているのは会長です。<br />晴れた日には水を撒き雑草の手入れをしてらっしゃいます。<br /><br />うちの会長は自分で「いかつい顔だから」と笑顔は苦手といいますが、花を大事に愛でるとこをみれば優しいなと思います。<br />私はすぐに枯らしてしまいますから(笑)<br /><br />梅雨があければ夏です。お盆です。<br />今年の初盆もお客様のお手伝いがんばります(*ˊᵕˋ*)<br /><br />写真は斎場の花です<br />
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2016-06-10T00:00:00+09:00
外回り
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=12
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梅雨に入ったと聞きますが全く雨が降る感じがしません(⊃Å`*)<br />バイトの子と二人で午前中はポスティングしながら初盆営業をしています<br />少しでも影って風があれば配りやすいですけど、洗濯事情を考えればそうは言ってられません<br />ε- (´ー` ) フー<br />とりあえず一件一件、1歩1歩回っております<br />そして、自分への御褒美に(笑)たまにジョイフルなんぞでランチを食べたりして♪<br />それが唯一の楽しみです(*ˊᵕˋ*)<br /><br />写真は外回りで撮った紫陽花とジョイフルのランチです
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2016-06-01T00:00:00+09:00
今日から六月に入りました~
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=11
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今日の天気はあいにくの曇り空。<br />ですがお日様カンカン照りよりはいいかなぁ~と私は思ったりしますがみなさんはどうでしょう?(笑)<br /><br />イベントというほどではないですが、自宅用初盆祭壇の見本をホールに作ってみました。<br /><br />3尺2段のレンタル飾り棚で花付きで20000円です。<br />8月に入ってから注文の順にお作りします。<br />ご注文いただいたところは、買われた提灯の取り付けから片付けまでいたします。<br /><br />初盆は最初で最後の、1回こっきりの法事です。<br />何もしないお盆もけして悪くはないですが、ご親戚やお友達が一番集まる夏の日の祭事なのでよろしければご利用ください(*´ω`*)♪<br /><br />詳しくはお電話でもお尋ねくださいね~♪<br /><br />泉公益社 『盆祭壇』<br />(フリーダイヤルなのでご負担はありませんよ~)<br />
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2016-05-31T00:00:00+09:00
今日は斎場で四十九日法要
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=10
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当斎場、法要も出来ます(*ˊᵕˋ*)<br /><br />てことで、今日のお食事をアップしました。<br />お料理屋さんは松栄軒の3000円(なでしこ)の半精進料理です<br /><br />最近は家が狭かったり子供さんがこちらに住んでなかったりといろんな事情もあり斎場を利用されることもあります<br /><br />使用料として32400円頂きますが、ご準備からお片付けまですべてうちが請負ますからお客様は楽ではないかなぁと思いますがどうでしょう?<br /><br />自宅を利用しないほかの方法として、お経は寺でして会食をお店でするというやり方もあります。<br />お寺によっては会食までさせて貰えるとこもあります(お寺の法事関係にもよる)<br />その場合、お布施と別に志が必要になりますが。<br /><br />詳しくは菩提寺に聞くとよいと思います(*ˊᵕˋ*)
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2016-05-28T00:00:00+09:00
営業中~┌(;・_・)┘トコトコ
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=9
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久しぶりの更新です<br />ここをお読みになってる方がいらっしゃるか不明ですが、皆さんお元気でしょうか?(笑)<br /><br />お盆もジワジワと近くなってきてる今日この頃、ギフトや提灯案内の営業に回っています<br /><br />最近は提灯がずらりと並ぶ家を見なくなりましたね<br />夏の風物詩でもあったのですが、住宅状況の変化や時代の流れといいますか...<br />なんだか寂しい気もしますがそれはそれと受け止めて、営業に頑張っております(*ˊᵕˋ*)<br /><br />お盆に家紋入りの提灯が軒下に下がっているのを見ると「あそこは初盆なんだなぁ~」と、その家の人の大変さがしのばれます<br /><br />初盆が終わったら次はもう三年忌<br />喪家はテンヤワンヤで大変かと思いますが頑張って乗り切りましょう!<br />当社もお手伝い致します(*ˊᵕˋ*)<br />(他社で施行された方もどうぞお声かけください♪)<br /><br />梅雨に入ってしまえば夏まであと少し<br /><br />今年は暑いらしいですからね、体調を整えやりきります\( ˆoˆ )/!<br /><br />(写真は営業中のお昼に食べたランチです<br />荘の石蕗の花のランチで800円です)<br />
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2015-04-28T00:00:00+09:00
ブログ更新しました
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=8
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<div>久しぶりに日記の更新です。<br />
<br />
三月から出水市は亡くなる方が多くてちょっと驚いています。<br />
高齢者が多い田舎だからなのかもしれませんが、あまり多いと不安な気持ちになります。<br />
<br />
『少子高齢化社会』で子供の少ない時代で。<br />
戦後、必死に頑張って生きてこられた先輩方が天寿を全うし旅立たれるのを御家族と一緒に見送るとき、いつも「すごいなぁ~」と感慨深く感じます。<br />
<br />
みな、山あり谷ありの人生を超えられ、楽しい事も辛いことも乗り越えて最後の締めくくりまでされた方はホントに素晴らしいと思います。<br />
自分も見習って毎日、へこたれず頑張りたいものです(o^ω^o)<br />
<br />
<br />
さて、間もなく五月に入り世の中大型連休に突入するわけですが、我が社としてはお盆に向けてボチボチ始動しようかな...と準備を始めました。<br />
<br />
初めてのお盆(初盆)をお迎えになるご家庭は、それはそれは大変かと思います。<br />
お参りにこられるお客様のお迎え、お提灯、料理、お菓子の手配等...<br />
やることはどっちゃりです。<br />
<br />
初盆をお迎えになるにあたってわからない事や、迷われた時はいつでもお声をおかけくださいヽ(*´∀`)ノ<br />
他の葬儀社でお葬儀をされた方もご相談は応じますので、是非当社を御利用くださいませ。<br />
<br />
<br />
写真は社内の庭のナルコランと紫陽花です。<br />
もう少ししたら花もつきそうですよ♪</div>
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2015-02-16T00:00:00+09:00
行って来ました!エンディングセミナーに!
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=7
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<div>先週の土曜日に水俣市で行われた『エンディングセミナー』に行って来ました。</div>
<div> </div>
<div>当日は寒かったけどお天気は上々で、真っ青な空が気持ちいいくらい天候はよかったと思います。</div>
<div> </div>
<div>集まられたお客さんは若い方もいらっしゃいましたけど、大体は50~70ぐらいの方が大半で、女性が多かったようでした。</div>
<div>やはり皆さん、伴侶のもしもの事を思えば勉強に来られるんですね~。</div>
<div>素晴らしいと思います。</div>
<div> </div>
<div>10時から始まった講演会は休憩なしのぶっ通しで約2時間ほどあったのですが、とても濃い内容でしたよ。</div>
<div> </div>
<div>講演をされた高橋先生は女性の方で、ご自信も病気されたりご葬儀の体験を通して『エンディングノート』の大切さを痛感されているようでした。</div>
<div> </div>
<div>高橋先生はファイナンシャルプランナーの資格もお持ちだったので、資金の大切さも訴えられていました。</div>
<div>『エンディングノート』や『お葬儀』以外にも税金の話などもされお客さんはとても勉強になったんじゃないかと思います。</div>
<div> </div>
<div>大体、『エンディングノート』というとすぐに『死』を連想しがちでなんとなく気が重くなりそうですが、高橋先生はお話がお上手で、年配のお客さんにもわかりやすく且つ楽しく説明されてましたよ。</div>
<div> </div>
<div>配布された資料の最初のページに、</div>
<div> </div>
<div>(終活とは、人生の終わりに向けて、最期まで自分らしくいられるために、</div>
<div>元気なうちに前向きに、自分が死ぬまでのことと、自分が死んだ後のことを、</div>
<div>具体的に考え、希望を伝え、準備すること。)</div>
<div> </div>
<div>とあります。</div>
<div> </div>
<div>『エンディングノート』を短く要約するとまさにこの通りです。</div>
<div>ただ、今回の講演会を聞きにいって改めて思いました。</div>
<div> </div>
<div>『エンディングノート』を書く為には、まずは書く前にノートの使い方を知ることが必要だなと感じました。</div>
<div>単純で簡単であるようで奥が深いのが『エンディングノート』なのです。</div>
<div> </div>
<div>土曜日の講演会を聞いた方はわかると思いますが、思いを伝え残すことはある意味自分探しをすることに繋がるし、だからこそ未来にも繋がるわけですから、そのへんはお手紙を書くのとは似て異なると思います。</div>
<div> </div>
<div>なので我が社も前から『エンディングノート』を作りたいな~と考えていましたが、作ってもホイホイと渡すだけではダメだなと感じました。</div>
<div> </div>
<div>講演が終わった後、ホールではその『エンディングノート』が販売されました。</div>
<div>たくさんの人が寄ってたかって飛ぶように売れてましてまるでバーゲン会場のようでしたよ(笑)</div>
<div> </div>
<div>一緒に子供向けの『お小遣い帳』も300円で販売されていましたがそれも完売で、私は買いそびれてしまいました(笑)</div>
<div> </div>
<div>勢いよく売れている傍らでそれを見て、私はその日の講演会はお客さんの心配や不安が解消され文字通り『心が軽く』なって成功されたのではないかなと思いました。</div>
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2015-01-10T00:00:00+09:00
これからのこと
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=5
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<div>ホームページを立ち上げてカウント数もチョビチョビ増えてきておりますが、今日は嬉しいことがありました。</div>
<div> </div>
<div>来館された地元のお客様で当社のホームページを閲覧してくださった方がおられたのです!</div>
<div> </div>
<div>嬉しかったですよ~!少しでも目に触れてもらえたらと思い、私なりに試行錯誤し協力してもらえるとこにはお願いして立ち上げたので努力が報われた気がしました(笑)</div>
<div> </div>
<div>直接お目にかかって嬉しくてついはしゃいじゃったんですけどね。</div>
<div> </div>
<div>いまどき自社のホームページなど珍しくない昨今ですが、作るからにはちゃんと目的意識を持ってやっているつもりです。</div>
<div> </div>
<div>私共の会社は『葬儀社』です。</div>
<div>なのでここを見て『葬儀』に興味を持ってもらわないと意味がないと思っています。</div>
<div> </div>
<div>かといって他の業種のようにあからさまに営業みたいなアピールはなんだか不謹慎な気もしますし、何も示さず見せるだけの内容ではつまらないなと思うのです。</div>
<div> </div>
<div>そこで考えたのはやはり一番は今時のお葬儀の実態や情報をお知らせすれば、施工される側のお客様のお役に立てるのではと感じたのでした。</div>
<div> </div>
<div>難しい言葉ではなく、今求められてる疑問や心配事の解決につながればいいなぁと思っています。</div>
<div> </div>
<div>ふつう、わからないことがあれば誰かに聞くものですが葬儀に関してはなかなかきけるものではありません。</div>
<div>それはもともと葬儀自体が『忌み嫌うもの』であり、近寄りがたいものであったからです。</div>
<div>でも、現代では社会が『葬儀』に対して前向きに考えるようになり考える敷居も低くなって、葬儀社とお客さんとの距離も近くなっているのが現状です。</div>
<div> </div>
<div>それを踏まえて、『地域性』や『風習』『通例事』など。不明なことや知られざる内容をお伝えするのも葬儀社の使命だと思っています。</div>
<div> </div>
<div>なのでもし、ここが知りたい!というのがあれば教えてくださいませ。できるだけお答えしたいので。</div>
<div>お気軽にお声をおかけください。</div>
<div> </div>
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2015-01-31T00:00:00+09:00
思いやり
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=6
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<div>日本人の丁寧さ、親切さ、奥ゆかしい行動は外国の方にも絶賛され、メディアでもよくとりあげられています。</div>
<div>しかし、この性質は時には当事者を悩ませることもよくある話で。</div>
<div> </div>
<div>たとえば、</div>
<div>『結婚式にお呼びしたら迷惑じゃないか?』</div>
<div>『何でも華美に知すぎてはだめ?』</div>
<div>『出過ぎた態度で逆にみっともなくないか?』</div>
<div> </div>
<div>等々…</div>
<div>そんな誰でも感じる日常茶飯事な遠慮や気遣いが、通例の礼節の中にも見えてきて、従来の通例の意味することが現在では少し違ってきている気がするのです。</div>
<div> </div>
<div>普通、結婚される方が自分の親しい友人なら、「喜んで!」となるでしょうが、これがただの仕事つながりや義理で呼ばれたなら招待されても戸惑いが先に立ってしまうかもしれません。</div>
<div> </div>
<div>それでも昔ならそれが当たり前でとおっていたと思います。</div>
<div> </div>
<div>しかし、それも最近では減る傾向もあって、呼ぶ方も呼ばれる方も暗黙の『遠慮』が見えてる気がします。</div>
<div>そしてそれは『葬儀』の場でも見られて、香典辞退や『家族葬』にもつながっているというのは言い過ぎではないと思います。</div>
<div> </div>
<div>そんなこんなで世間の考えも時代とともに変わってきているんだなぁと感じました。</div>
<div> </div>
<div>周囲に気遣って、家族葬を選択されるお客様も増え、これも時代の流れかと思う反面、ほんとにそれでいいのかな?と思うこともあります。</div>
<div> </div>
<div>『誰にも迷惑をかけたくない』</div>
<div> </div>
<div>という気持ちが根底にあって、その上で家族葬を選ばれていると思うのですが、はたしてそれで良いのかな?と思うこともしばしばです。</div>
<div> </div>
<div>これはあくまでも私個人の考えなので、最後はご遺族様が決めることなんですが、お亡くなりになった方の人生には、たくさんの方と繋がりがあって、お世話してお世話されて…。</div>
<div>文章では語りつくせないものがあったんですよね。</div>
<div>そしてそれに係る人にも故人様とのドラマがあって、それでお顔が見られない、最後のお別れができないというのは本当に辛いことだと思うのです。</div>
<div> </div>
<div>私は別に家族葬が悪いとは思っていません。家族だけで最後の最後まで故人様に寄り添って見送る形も素晴らしいと思うからです。</div>
<div> </div>
<div>ただいつも気がかりに思うのは、お断りしたご会葬者たちへのご理解とフォローをお忘れにならないようにと願います。</div>
<div> </div>
<div>悲しくて寂しいのはみんな同じです。誰が一番とか比べるものではないと思います。それぞれに思いがあるのですから。</div>
<div> </div>
<div>その気持ちを持ってお互いに支えあい、故人を敬い送り出したいものです。</div>
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2015-01-05T00:00:00+09:00
2015年あけましておめでとうございます
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=4
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新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。<br /><br />今年の干支は『羊』です。<br />我が家にも羊男がおりますが、羊だからかTVばかり見て宿題は全く進んでおりません。<br />毎年毎回この調子なので言う側も少々くたびれてきました。<br /><br />それはさておき。<br /><br />今年の豊富を我が家でも言わせようとお年玉と交換条件で発表させたところ、長男は「各教科100点を取ること」と言い、次男は「字を丁寧に書く」と言っておりました。<br /><br />毎年、同じような事を言ってる気もしないでも無いですが、親としては目標を掲げ心のどこかに意識を持っていれば、いつか目覚める日がくるのではと期待してしまいます。<br /><br />仕事においても同じ事が言えると思います。<br />何も考えないでやるより、目指すゴールを見据えて動くことは大事で。<br />我が社も今年一年どれだけ飛躍出来るか肝心なのではと思っています。<br /><br />古き教えを大事にし新しきことにも挑戦し、皆が心一つに一件一件のお客様を大事にする事を元にして。<br /><br />お互いが確認し合いながら、仲良く朗らかに前進できればと思います。<br /><br />まだまだいたらぬとこもありますが精進に努めて参りますので、今年も泉公益社をよろしくお願いします。
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2014-12-12T00:00:00+09:00
エンディングノートの使い道
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=2
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<div>今テレビで終活が話題になってますね。<br />
<br />
自分用の柩を探して入ってみたり、告別式のオプションを選んだりと、全国で多種多様いろんなお葬儀が展開されているようです。<br />
その終活の中にエンディングノートの活用もクローズアップされてますが、このエンディングノートでちょっと問題もおきているようです。<br />
<br />
もともとエンディングノートの目的は故人が残された遺族に負担をかけないよう周辺整理を事前に記入して用意しておくノートです。<br />
その内容は自分が亡くなった事を知らせたい人や、葬儀の時にやってほしいこと。伝えたい言葉など、残された家族に渡す、いわば簡潔な『遺書』みたいな物だったと思うのです。<br />
それが今は、財産や通帳、生命保険の証券番号やかかりつけ医師まで記入するノートが出てきて、それを元に詐欺にあってる被害が全国で起きているようです。<br />
そのニュースをTVで見て私は唖然としました。<br />
神聖なお葬儀までそんなあくどい事に利用されるなんて、なんて愚かなんだろうと。<br />
昔の葬儀社は人の死を売り物にする商売だと非難されてた時代がありました。それが映画の『おくりびと』のお陰で、世間の皆様に理解されるようになりました。<br />
私どもの仕事は、故人の最後を尊い敬い、今生の別れをお手伝いすることだとおもっております。</div>
<div>それには送るがわ、遺族へのサポートも欠かせなくて、哀しみの中葬儀をするお客様のお気持ちの支えをするのが基本だと思っております。</div>
<div>だから最後まで安心してお別れが出来ればといつも心がけているのですが……。</div>
<div> </div>
<div>このような人の純粋な気持ちを騙そうとする人がいることに腹が立ちました。</div>
<div>と、同時に何もわからず良かれと思い騙されてしまう高齢者の方も不憫に思いました。</div>
<div>この日記を読まれた方で、そういった心配されそうな方がいらっしゃる方はくれぐれもお気をつけください。</div>
<div> </div>
<div>しかし今の世の中、知らない事を知るよりも情報の方が早いので追いつくのも大変ですね。<br />
ネット社会ですのでお年をめした方など、尚更わからないと思います。<br />
お互い悪知識に振り回されず、賢く生きたいものです。</div>
<div> </div>
<div>話がそれましたが(笑)、エンディングノートはけして悪いものではありません。<br />
ただ記入の仕方や内容は、よく吟味して書いて欲しいとおもいます。<br />
飾らず素直に形に残せばいいのです。</div>
<div>いずれ来る『自分に死』を受け入れることはたやすいことではありません。</div>
<div>しかし、いずれ私もこの世とオサラバする時が来ます。そのときに後に残す子供や友人達に</div>
<div> </div>
<div>「ありがとう!みんなと一緒の時代に生きて楽しかったよ!また会おう!」</div>
<div> </div>
<div>と伝えられたらな、と思います。</div>
<div> </div>
<div>葬儀社が提供するエンディングノートの活用もいいですが、ご自分で小さな手帳を用意して残しておきたいメッセージを記すのもエンディングノートと言えるのではないでしょうか。</div>
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2014-12-01T00:00:00+09:00
12月になりました
http://www.izumikouekisha.co.jp/publics/index/37/detail=1/c_id=88/r_id=1
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<div>
<div>今日から12月です。</div>
<div>毎年この時期になると思うのですが、冬が来ると周りの方に「忙しくなるね」と言われます。</div>
<div>やはり寒くなると人が亡くなるイメージが強いんでしょうか?</div>
<div> </div>
<div>葬儀社に勤めてみて思うのは、やはり季節の変わり目やガクッと気温が下がる時にはなくなる方が多い気がします。</div>
<div>皆様、体調に不安や心配があるときはご自愛くださいませ。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
</div>