鹿児島県出水市の泉公益社では、少人数の家族葬から大規模なご葬儀まで様々なご要望に対応させていただきます。

 

徒然日記

 
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人生の締めくくり
2019-05-23
私どもの仕事はお亡くなりになった方の最後の儀式『この世に縁した方々とのお別れ』のお手伝いをする仕事ですが、いろんなお葬儀のお手伝いをすることでいろいろかんがえさせられることがあります。
最近は「生きる」ということとは、「死ぬ」ということとは、と思いに耽ることもしばしば。
誰でも元気な時に自分の命がこの先どうなっているんだろうと思う間もないと思います。
それくらい「死」とは、私たちの意識から縁遠いものなのかもしれないです。
日々を生きることに精いっぱいで日常の喜怒哀楽にふりまわされ、毎日を消化する繰り返しの中、ふと誰かの訃報を聞いたときにはたと少し考えるだけではないのではないかなと思うのです。
自分自身の最後が間近とわかったとき、私はどうなるんだろう?と想像します。
残された家族の事を思うのはもちろんのこと、片付いていないプライベートな問題、やりたかったこと、などなど…
後悔するかもしれません。残念だと落ち込むかもしれません。
後悔無い人生なんてありえないのだけれど、人生の最後に大きな後悔はしたくないですよね。
なら、どうするか。
それは「生きている」うちにやっちゃうことなんですよね。
宿題と似てます。後回しにしていると後で泣きますよね。それと同じなんです。
ただ宿題と違うことはそれぞれ人によって「やりたいこと」「やらなければならないこと」は同じじゃないこと。
抱えている問題や夢は違いますから、それに向けての時間の費やし方も違うはずです。
それは「生きてる」うちにしかできないことで、「今」、どう「生きる」かで最後の締めくくりも決まるんじゃないのかな~と思います。
100歳近く生きて大往生で送られる方もいますし、20代で若くして惜しまれ亡くなる方もいます。
元気な体でも心を閉ざして自分で絶たれる方もいます。
みんな精一杯生きての結果なんだと思いたいですが、それは他人ごとではなくいずれ自分にも降りかかってくることなんだということを忘れてはいけないと思いました。
命は生まれた瞬間いつかくる終わりに向けて時間が回ります。
いかに楽しく、いかに充実した人生を送れるか。しばらく考えてしましそうです(笑)
皆様も一日一日を大切に。
 
令和になりました
2019-05-08
新しい年号、『令和』おめでとうございます。
このブログを書いている私も三代生きることになりました(笑)
昭和天皇が崩御されて『平成』になったときは国中が喪に包まれてたような記憶があります。
争いだらけだった昭和から平和と発展を目指した平和に移り、次の時代の『令和』はどんな時代になるんだろうかとひとりで想像もしてみたりもしておりますが、なにはともあれ時代を作るれるは生きてるからこそなんだと日々を送る中で実感します。
 
今年我が子が高校に入学しました。
四月生まれなので誕生日をむかえるたびに生まれてきた日の事をおもいだします。
 
16年前の4月14日に長男が誕生しました。
37週で正産期に入って出産も難なくしたものの、我が子の体重は2150gしかなく私より一週間延長の入院になり母乳を冷凍パックで届けた思い出があります。
低体重というだけで他は特に問題はなかったのですが、生まれてすぐ育児スタートでなかったせいか私の育児はなんだかのんびりしたものになった気がします。なので、病院の助産師さんからは「大丈夫?」と心配されたようでした(笑)
そんなこんな感じで、気が付けばこの子も今じゃ背も伸び声もオッサンみたいになっちゃって、でも子供から少し成長して大人の顔も見せ始め頼れる存在になってきました。
基本的に性格は私の育児のやり方の影響か、のんびりとマイペースなんですけどね(笑)
高校を3年間過ごしそのあと、彼がどう進むのか。
 
子供の人生なので好きに選択していけばいいと思うのですが、親として先に生まれた者として伝えたいことは、「ぼーっといきるな」「時間の大切さを忘れるな」「やりたいことがあるなら果敢に挑戦すべし」と言いたいです。
これにはまず物事を思慮深く考えることが必要なんですけどね。
一度きりしかない人生を悔いなくとはいかないけど、失敗から学ぶこともたくさんあるので、生きることに臆することなく時代を謳歌してほしいと願います。
私自身も。
 
なにはともあれ。
時代を作るのは生きている私達です。新天皇のもと「令和」もよき時代にしていきたいですね。
 
なんでも相談会
2018-07-13
明日からの14、15、16日の三日間。
泉公益社出水斎場にて「なんでも相談会」を実施します!!
葬儀の事から年忌、お墓、初盆まで、疑問やご心配事あればなんでもご相談ください!
来館くださった方には粗品を進呈します♪
 
思い出
2018-05-28
お葬儀の時お客様から故人様の写真を数枚お借りして飾る時があります。
それまで歩んでこられた記録、家族に囲まれ幸せそうな顔をした故人様の笑顔の写真を見ると、見ているこちらも豊かな気持ちになります。
目に触れた弔問客の方も目を細められそこで立ち話をしているのもよく見る光景です。

このような場面は今じゃどこの斎場でもよく見られて珍しい事ではないのですが、その場にいて私がふと思うことを今日は綴りたいと思いました。

「思い出」とは私たちの脳に、心に残るもの。
それでもそれは永遠ではなく新しい記憶が入ると記憶の彼方に沈んでしまいます。
けれど、写真や映像を見て「ああ、そう言えばこんなことあったね!」と忘れてた記憶が蘇ってきたり、自分が忘れていても当時その場にいた人が覚えていて記憶を揺り動かしたりして思い出したりします。
なかには思い出したくない記憶もあるかもしれませんが(笑)

なにはともあれ写真やムービーなどは見た人の気持ちを一瞬でノスタルジックな気持ちにさせてくれます。

それが通夜、葬儀の場になると懐かしさから故人様の尊い生涯を想い馳せ自然と敬う気持ちになるのです。

ご遺族様と一緒に写真を見てると「これ私よ」とか「コレがウチの孫の赤ん坊の頃。今じゃほら、あんなに大きくなったのよ(と、その辺にいるお孫様を指さす(笑))」と教えてくださり、全く関係のない私もお身内に少し触れさせて頂き嬉しくなります。
そしてやっぱり最後は「いいお葬儀にしてあげたいな」って改めて思うのです。

各家庭、各親族、それぞれ葬儀の形態や宗教は違えど「送る気持ち」は皆同じです。
先に旅立たれる方を想い敬い、そして労い。
その気持ちいっぱいいっぱいを込めてするのがお葬式です。
遺族は亡くなってからその場で悲しみに暮れる間もなく、葬儀社を決め親族に連絡を取り、終わりまで時間に追われバタバタと駆け抜けてしまいがちですが、ほんの一時でも過去を振り返り懐かしむことで気持ちの整理が出来たらなぁ…と思います。

なので録り溜めたスマホのデータやビデオなのど、たまには掘り起こして見てみるのも貴重な時間ではないかな、と思いました。

あまり写真が無いと言う方はこれからたくさん撮るといいですよ!



 
師走です!
2017-12-12
12月もほぼ半ば。今年もまもなく終わろうとしてますが皆さまもう大掃除を始めていらっしゃいますでしょうか?
一年間のホコリも大変ではありますが、それとは別に要らない物が出てくる12月であります。
「大掃除だしこの際捨てちゃおう!」と断捨離の気合いが入るものです。

そんなふうにドンドコ物を捨ててしまうこのご時世に珍しいモノを見たのでご紹介します(*^^*)

これはお客さんがされてた工夫の一つなんですが。
可愛いくないですか?(許可を得て載せてます)

鉢の中にある丸く赤いもの。なんだかわかりますか?
ボトル飲料のキャップです(笑)
よく見たら「TAKARA」とかいてますwwwwww

流しのとこにもお花が可愛いです(*ˊ˘ˋ*)♪
玄関の鉢にもよく果物とかを保護してる、アミアミの(名前がわかりません)やつを被せてます
その下には小さな水色の物が点々と沿って並んでます!これも可愛い(〃∀〃)色もいい!

これらをやったのはここのおうちのおばあちゃんなんです。
捨てきれずに取っといて溜まったのをこの様にリメイクしたようです。凄い!

おばあちゃんが取ってるものは、ほとんど私ならポイポイ捨てる物ばかり。それをこのようにセンスよく飾ると可愛くなっちゃってるんだから……もうびっくりと尊敬でした。

おばあちゃん曰く「私は全てのモノに(ありがとなぁ)と感謝しとっと。花も捨てる時は(お陰で幸せな気待ちになったよ)って「ありがとう」と言って捨てるんだよ」と言ってました。

目薬のキャップも洗剤のキャップも壊れた鍋の蓋も、綺麗な形で再利用してホントに不要になってから捨てるおばあちゃんの精神にまた一つ学ばせて頂いたとこでした。

ちなみにこのおばあちゃん、とても小さくて可愛いんです。
畑仕事もされてるから腰も少し丸くなってますが、とても元気(*^^*)そして綺麗好き!
おうちはいつもピカピカなんです。
掃除の事を聞くと、なんと天井も拭くらしく!( °_° )
どうやってるのか?まさか脚立とか……危なくないか?!
と聞けば、片手は杖で身体を支え空いたもう片方の手には雑巾を包ませた棒で天井も拭くらしいです!アンビリバボーです!!
そこまで考えた事なかった…私……( ̄▽ ̄;)

天井が低いとこだけするらしいですが、それでもそこまで徹底する辺りから他のとこも綺麗なのはご想像出来ると思います。ホントにピカピカなんですよ!
この話を聞いた時おばあちゃんが言った一言が忘れられません。

「あたしゃなぁ、白い雑巾が汚れて黒くなっとが好きじゃっとな!」

顔をクシャっとして笑ったおばあちゃんが可愛いかった(*^▽^*)そして掃除の神様みたいに見えた…(笑)

捨てる時に感謝の気持ち、再利用の検討
大事かもなぁ~……

そんな気持ちになったお話でした(*ˊ˘ˋ*)

2017年もあと少しです。
年末年始はどうしても気持ちが浮ついてしまいがちです。
事故等気をつけて(前後左右確認)、良い年を迎えましょう!

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令和になりました

令和になりました
   
『池川明先生』の講演会に行きました
 去る5月15日、出水音楽ホールで行われた「わたしが選んでうまれてきたよ」の講演会に会社の奥さんと二人で行ってきました。
講師は医学博士産婦人科医の池川明先生です。主催はサンsun助産院でした。
 
最初は育児のお話がメインなのかと思っていましたが、行ってみたらそうではなく「胎内記憶」が主なお話でした。
 『胎内記憶』とは、読んで字の如く産まれてきた子供にお腹の中の記憶があるということです。
その話だけでも凄いことなんですが、池川先生がおっしゃるには、どうやら子供たちは自分が産まれる母体、すなわち自分で親を選んで産まれてくるということがわかったそうです。
詳しくはYoutubeに先生のお話が出てるので興味を持たれた方はぜひそちらをご覧ください。
 なんにせよ、3歳(しゃべる年齢)~中学、少数では大人でも自分が胎児でいた時の記憶がある人がいるようです。
先生がインタビューをしている映像がありました。
(その内容は自主制作の映画もあります)
インタビューでは、子供たちが「お母さんのおなかの中はあたたかかった」とか「色は紫だった」とか、なかなか面白い答えをしていました。
どうかすれば空想話を聞いているようです。
けど、本人たちは嘘はいってないのです。
聞けばえ~?!となりそうですが、私はこういうのは別にあっても不思議ではないと思います。
世の中には解明されていない事はまだまだたくさんありますし、不思議体験も聞きます。
 私自身はありませんが、うちのお客さんでも亡くなった故人が前の晩に挨拶に来たとか、不思議な現象を体験をしたという話を聞きます。
 
そう思ったら子供が胎児の時の記憶があるのは案外当たり前に思えちゃいます。
それに加えて先生の調べでは、なんと子供たちはお母さんの胎内に入る前はどこか空の上にいて、下を見下ろし自分の親となる人を物色しているらしいんです。
そこにはたくさんの赤ちゃんがいて赤ちゃん意外は大仏らしきんものがいるそうです。
そして自分たちでどの親にするか決めて産まれてくるらしいですよ~!
 
もうびっくり!!
凄くないですか?!我が子は望んで自分ちの子供になってくれてたとか…うれしすぎますよね!!
それだけでも私は深い絆を感じました。
 
先生は胎内記憶のある子たちにいくつか質問をしていて、その質問の一つに「どうして生まれてきたの?」と尋ねたそうです。
するとみんな「人のために役立つために」「お父さんとお母さんを助けたいから」という思いで生まれてきたと答えたそうです。
 
生まれる前に、空から見下ろしてどんな親かどんな家庭か、子供たちはすべてわかった上で生を選ぶらしいです。
家庭不和のうちに生まれてくる子も、障害を持って生まれてくる子も、流産で少ししかお腹の中にいられなかった子もそう。
 
子供たちの生命をきっかけに親となる私たちのために生まれてくることを望んでくるらしいです。
 
うまく説明ができないのですが、私たちは何のために生まれ何のために生き、何のために死ぬのか。
これは仏法哲学になると思うのですが、それぞれ生があるということは何らかの使命があるから生まれたんだという事の裏付けだと思います。
言い換えれば、生まれてきて無駄な人なんて誰一人いないということです。
 
 『願兼於業(がんけんおごう)』=その姿、形に自ら望んで生まれてきた(願兼於業は、法華経法師品の文を中国の妙楽大師が「法華文句記」巻8で釈した言葉で、「願いが業を兼ねる」と読みます。)
  悩みは自らの使命を果たすための原動力ではあって決して足かせや重荷ではない。生きる意味を明確にし、より良く生きようとする人生の力である
"運命"として受け入れることを"強要"するのではなく、主体的に自身の宿命を見つめ、とらえ直し、使命に変えていく。ここに、宿命を使命に転じ、一切の苦悩をも前進と成長の原動力とする視点がある。
 
これはある指導者の言葉ですが、マイナスをマイナスで受け止め終わるのではなく、マイナスをプラスに変えていく生き方。これに通じるものがあるなと私は思いました。
 
  長く生きれば生きるほどの辛いことやきついことも増えます
けど、それを乗り越えた時には人生の深みも増していきます。
 
池川先生の話を通して、人が人らしく『生きる』意味を胎児の観点から改めて教えてもらったともいます
先生は産科医という立場でそれを一生懸命発信しているのだなと思いました。
 
今後も先生の活躍を応援したいと思いました。
またいつか、出水の地に講演に来られた時は是非皆さんも足を運んでみてください!(^^)!
 
今回は長めのブログになっちゃいましたがここまで読んでくださりありがとうございました。
   
秋です
夏があっという間に過ぎて気が付けば稲穂も頭をさげ、見渡す風景や空気に秋の到来を感じます。
 
この間の台風は皆様のおうちは大丈夫だったでしょうか?
当斎場もガラス窓が割れたり倉庫やもろもろ多少の被害が出ましたが、仕事に影響することはなかったのでホッとしています。
 
この時期の台風は避けようがないのもわかるんですが、ここ最近は『そよ風』と言われるようなものばかりでちょっと私、舐めてましたね(笑)
 
我が家は小さな家なんですが、お隣がビッグなためお蔭で風の当たりも今までひどくなかったんです。
それが台風到来の2~3日前に、家との境目に植えてあった木々をお隣さんが切ったため、今回は真っ向から風を受けることになりまして……
 
それはそれはもう、凄かったです。家がガタガタ言って怖かったです。
外からは「ガランガラン…コロコロコロ…カンカンカーン…」と気になる音はするし。
夜中の3時ごろでしたかね?それから目が覚めて眠れなかったです。
隣では全く起きる気配がない子供たちを見て、もしも何かあったら叩き起こさなきゃならないなぁと思ったりして。
 
日本とは言わず世界各地で自然災害が多い昨今、「明日は我が身」と感じずにいられません。
そう思うと被災地の人が気になり人にやさしくなければならないなぁと思ったのでした。
 
針原の事故に見舞われたお客さんが「あの時はただ逃げることしかできなくて。何かを持ち出そうとかそんな余裕はなかった」とおっしゃってました。
いざというとき冷静な判断がまず自分にできるとは思えないので、できる限りの知識や考えをもっとかなきゃなぁと気づかされた台風騒動でした。
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